大鳥居

宇迦橋（うがばし）と神門通りをまたいで建てられている大鳥居の高さは、出雲大社本殿より少し低い23mで、幅は14m、柱の周囲は6メートルもある大変大きな鳥居となっています。 この鳥居は大正4年（1915年）に、北九州市小倉の篤志家の小林徳一...

郎氏により、出雲大社に寄進された鉄筋コンクリート造の明神鳥居で、鳥居の中央にある扁額（へんがく）の大きさは3.6ｍ×2.7ｍ、畳で約6畳分もの大きさがあります。 この扁額に書かれている「出雲大社」の文字は、出雲大社の第八十代宮司千家尊福(せんげたかとみ)公が大筆を背に負って書いたといわれています。また、平成27年（2015年）11月には国の登録有形文化財となりました。

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