1ニコニコ観光

山陰 ⑦日御碕周辺

1

筆投島

日御碕と稲佐浜の中間当たりの沖合に、とがった円錐形で約21メートルの高さがある島。 平安時代のはじめ、画才を朝廷に認められた宮廷画家として名を馳せた『巨勢金岡』が、この島を描こうとしましたが、島姿があまりにも美しく、又、刻々と変わる島影を...

どうしても描くことが出来ず、とうとうあきらめて筆を投げ出したことから「筆投島」と呼ばれるようになったと言い伝えられています。

+続きを読む
音声再生
次のポイントへ ポイント選択へ戻る