45
いろは丸展示館
坂本龍馬といろは丸の足跡をたどるために、江戸期に建てられた蔵をそのまま利用して作られた資料館。 江戸時代末期(1867年)、坂本龍馬(さかもと りょうま)が 海運業務を行っていた際に、 『いろは丸』という船が瀬戸内海で紀州藩の軍艦に衝突さ...
れたことで、その事故現場から一番近くて大きい港の鞆の浦に事故当事者たちが上陸し、事故の損害賠償交渉を行った歴史的事実を、いろは丸の引き揚げ物や龍馬のかくれ部屋、沈没状況のジオラマ等を通して後世に伝える資料館となります。
次のポイントへ ポイント選択へ戻る