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歌川広重 大日本六十余州名勝図会
風景を描いた木版画で大人気の画家となり、ゴッホやモネなどの西洋の画家にも影響を与えたとされる、江戸時代の浮世絵師。 代表作である 『東海道五十三次』 の発表で一躍有名となり、今の時代でも、『お茶づけ海苔メーカーのおまけカード』 と言えば思...
い出す方が多い 『歌川広重』 が、1853年(嘉永6年)から1856年(安政3年)にかけて、日本全国の名所を描いた浮世絵木版画の連作として発表された作品が 『大日本六十余州名勝図会』 であり、その中の一作品に、阿伏兎観音を題材にした 『阿武門観音堂』があります。
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