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福山 ②鞆の浦周辺

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焚場跡(たでばあと)

木造船の船底に付着した貝類や船虫などを焼き払い、乾燥させて船命を長らえる行為を 『たでる』 と言い、たでる場所は 『焚場(たでば)』 と呼ばれていました。江戸時代の商港でこの施設が残っている場所は極めて少なく、ここ鞆の浦では、潮の干満の差が...

大きかった為に瀬戸内では最も大きな石畳造りの焚場跡が残っています。

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